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2010年08月30日

なんかワクワクしてきたぞ!


以前リペアしたこのベースでライヴやってみよーかなーと。
やヴぇ、フレット打ちなおさなきゃな!!
  

Posted by ひで at 23:23Comments(5)音楽

2010年08月17日

どうしたんだギブソン

たまに凄い最先端なことをやってくれるギター老舗メーカーのギブソンなんですが・・・

今回もやってくれました・・・。



なんでも木の圧縮材を使った最先端なギターらしいのですが・・・

またもや残念な色!!!

どうなのこれ?  

Posted by ひで at 21:51Comments(5)音楽

2010年08月09日

そして我がジャズマスター(マニアック編)

昨日のつづき。
これ、この前ネックをリペアしたFender Japanのジャズマスター。
ボディーのあちこちの塗装が剥がれててパーツがかな~り汚かったけど掃除して綺麗にface02
てか、なんでウレタン塗装がこんなに剥がれる???前のオーナーかなり荒っぽい使い方してたな・・・。
ネックはリペアの時書いたけど、ねじってました・・・。
このギター、PUがダンカンに、ブリッジのサドルがKTSのチタンサドルに変更されてたんやけど、あまりのボロさに5万で売ってました。
てことは本体1万6千円くらい?

んで、弾いて見ると流石ダンカンのPU。キンキンした音がなくっていい感じ!face02
フェンダージャパンのジャズマスターPUを調べてみるとこんなことが書いてありました。

Japan製のジャズマスターに搭載されているオリジナルピックアップの直流抵抗値はネック、ブリッジ共に6.3kΩ程度です。 これはジャズマスターというよりもストラトキャスターに近い値で、コイル自体もビンテージジャズマスターに比べて高さのあるデザインになっています。
こういった直流抵抗値の低いPUは中低域が十分に拾えず、そのため高域が強く聞こえるため、特にJapan製ジャズマスターのリアPUとリハスタ常設のJC-120やJCM-900との組み合わせでは、耳に突き刺さるようなキンキンした高域に悩まされる方が多いです。
実はレオフェンダーがデザインした ジャズマスター本来の深く艶のあるサウンドを得るためには、Japan製のジャズマスターPUには今の1.3倍~1.4倍ものコイルが必要で、PU自体を平たく幅の広いコイルデザインに修正してやる必要があります。


なるほど。ちなみにRetro Tone Pickups っていう、個人でPUのリワイヤリングなどをやってるトコのHPに載ってました。
ここ、手巻きでPU巻いて作ってるすごいとこです。自分の持ってるPUを好みの音質になるようにリワイヤリングまでしてくれます。
すごいとこだ。よし、このギターのリアPUを作ってもらおう!
フロントはいい音なんやけどリアにすると中低音がガクッと落ちちゃってバランスわるかったんだよね~face03

そいで1ヶ月くらいでPU出来てきました。


カッコイイパッケージ!



そそるね!

ついでに配線もいじっちゃおう!
そいでプッシュプッシュスイッチ付きボリューム購入。


そいでもってトーンのコンデンサー変えちゃおう。定番のオレンジドロップ。

写真ではわからんけど、さっきのボリュームより大きいです。ってかでけえ!!!


ジャズマスターには切り替えるとあらかじめ設定したボリュームとトーンのフロントPUになるスイッチが付いてます。
やけどフロントにしかならんのが不便。
なのでボリュームをポン!とタップするといつでもフルボリュームになる機能を付けました。
これでボリューム絞ってクリーントーンにしてても、タップ一発でフルボリュームになって歪ませれる!
これほんとベンリやよ。

そいでもって58年仕様のアルミピックガードをつけちゃって完成!
アルミピックガードがノイズも軽減してくれるハズ!





ますます愛しいギターになりましたface05  

Posted by ひで at 21:56Comments(3)ギターリペア日記

2010年08月08日

今はまってるギター


フェンダーJazzmaster(ジャズマスター)
1958年に、ギブソン一辺倒だったジャズの市場に参入しようとレオ・フェンダーが考えたギター!
でもジャズで使ってくれる人がいなかった悲しいギター!!
でもその後、ベンチャーズとかのサーフサウンドやらでつかわれてましたねぇ。

プリセット・トーン/ボリューム回路や、座って演奏する際に安定するオフセットウエストと呼ばれる左右非対称のボディシェイプ、
トレモロアーム使用時のチューニング安定のため前後に可動し弦高調整も可能なブリッジなど多くのアイデアが取り入れられて、
なんかすげー本気で作ったんだなレオ・フェンダー!!
でも、そのトレモロの機能。激しく弾くとブリッジが動いてチューニング狂うんだよねぇ。
考えすぎ、レオ・フェンダー!!

ビミョーに使いにくいんやけど、音がシングルPUぽくなくてちょっと甘いトーンが魅力なんよねぇ。
(フェンダージャパンのPUはキンキンと鉄みたいな音しますが・・・)

かなりボロイギターやったけど、リペアしてよかったと思えるギターでした。
わりとメインギターになるかも?

  

Posted by ひで at 22:02Comments(2)音楽

2010年08月05日

明日

実はこんなのに出ます。

【8月6日(金曜日):15時スタート予定 一番街駐車場】

夏の音楽の祭典 GEROミュージックフェスティバル

真夏の夜空に響き渡る音楽の祭典!

~みんなで創り上げる音楽創造人たちのつどい~


よかったら来てね。  

Posted by ひで at 21:30Comments(2)音楽