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2013年02月10日

娘のギター

ウチの娘。
クリスマスに嫁の母から子供サイズのギターをプレゼントしてもらったのだか、
どうも色が気に入らない、
赤いギターがいいそうだ。
なのでトップだけ塗り替えてみた。


トップにペーパーをかけて


チェリーレッドで塗装。今回はウレタン塗装、そしてペーパーかけて…


コンパウンドで磨いて完成!


気に入ってもらえました!
  

Posted by ひで at 15:55Comments(3)ギターリペア日記

2013年01月01日

あけましておめでとう!

あけましておめでとうございます。
Facebookやり始めてからすっかりご無沙汰しております。
やっぱこのブログ、ipadで画像を投稿出来んのがダメやわ!
改善されんかな~

ま、そんなこんなで携帯から投稿です。

年末にベースのネックがイカレたんで交換しようと思ネットで検索。
安いの発見、しかもフレット打ってある!

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Posted by ひで at 00:37Comments(0)ギターリペア日記

2012年06月09日

ピックアップ交換

YAMAHAが昔出してたBASSギターでBX-5というのがある。

超コンパクトなヘッドレス5弦ベースである。

かなり昔に友人からアンプとセットで2万くらいで買ったのだけど、
ヒジョーに音のバランスが悪い。
なのでピックアップを交換することにした。


EMGの35DCアクティブピックアップ。
とりあえずフロントにこれ一発でいいだろうと購入。

そいでもってBX-5からフロントPUを外してみると・・・


ファッキンYAMAHA!これ4弦用のPUじゃないか!!!
調べてみたら、当時はまだ5弦が出始めたばかりで、4弦用をそのまま流用していたようだ。
道理でバランスが悪いはずだ・・・

EMGのPUはバータイプのを選んだから大丈夫だろう。

で、EMGに合うようにフロントPUのキャビティを拡張してまたアルミテープでシールディング。
PUの電池をどこに入れようか迷ったあげく、「どうせリアPU使わないや」って事でリアPUをそのまま電池BOXに!


しかも9V電池直列つなぎの18V使用


完成!リアPUは電池BOXなのでダミーですw

やっぱいい音でましたよ~

  

Posted by ひで at 23:32Comments(2)ギターリペア日記

2012年02月13日

ギターリペア塗装完成編

この前完成!とかブログに書いたのだけど・・・
塗装完成のブログ上げ忘れてたことに今気がついた!!!!!


これ前回の完成画像




これはさらにラッカー1:シンナー1.5くらいの濃さで2回吹きつけて
乾燥後320番のペーパーで凸凹をとった後、800~1200番までの水ペーパーで
磨き上げた後の画像です。普通のサンドペーパーだと塗料が目詰まりして上手く研磨できないので
水ペーパー使うのですよ。




テブレしてますが、オートバックスで買ってきたコンパウンド。
これで鏡面仕上げします。




こんな感じになるまで磨き上げます。


キレイだ!

塗装はコレで完成したんで・・・



照明やら電気機器のノイズを拾わないようにアルミテープでシールディングします。
導電塗料よりも簡単だ!


キャビティも同じくアルミテープでシールディング!

そして前回につづくのでした!

  

Posted by ひで at 23:13Comments(2)ギターリペア日記

2012年02月09日

ちょっとカッコ良いギターに仕上がった!

前回に、アルミテープでシールディング済ませたんで、サクサクっと配線。
今回はEMGアクティブピックアップをのせちゃいます。

配線にハンダ一切使わなくていいんですよコレ
楽だねー!



アクティブピックアップなんで電池使うんだよね。
スポンジで無理やり電池ケースを作ってます。



ボリューム類はゴールドっていうかアンバーっていうか、そんな感じの色にしました。
メモリが分かるように矢印みたいな部品も付けました。
ピックアップのエスカッションもクリーム色に変更。




そして完成!






一番等級の低い材でもこの虎目!!!



これ使ってライブやりたくなってきた!!!

思ってたより良い物ができました!  

Posted by ひで at 23:26Comments(0)ギターリペア日記

2012年02月02日

ビートルーズアンプラグド!

2月25日)パスポートにてアンプラグドLIVE出演決定!

ビートルーズで出るのは1年ぶり・・・
アンプラグドなんで歌とハーモニーで勝負ですよ。

そんな訳で、久しぶりにタカミネ12弦エレアコを引っ張り出して見たんだけど、
弦張りっぱなしだったんでブリッジが起き気味になっちゃって、弦高の高いコトこの上なし。

なんで、サドルをギリギリまで削って弦高を下げちゃいましょう。





まずはサドルをブリッジがら引き抜いて・・・


元の深さが分かるようにマーキングしておいて


大体の削る位置を記しておいて180番のペーパーで底を削ります。


ギリッギリまで低くしたよ。





ネックのバインティングも剥がれてたんで・・・


タイトボンドで接着して置きました。

誰かこのボンド安く売ってるところしらない?

つづく  

Posted by ひで at 23:14Comments(3)ギターリペア日記

2012年01月07日

ギターリペア&改造


去年は自分のブログ更新しない割にパスポートブログサイド3さんのブログに顔だしてました・・・。

そんな中こんなコトをヤってました。


tune製のゼマティスコピーモデルですな。


アルミトップが美しいですなぁ。


んで、このギター。かなりフレットが減っちゃってたんで


前回やった画期的な方法・・・弦を張ってチューニングした状態でフレットすり合わせ!

そいでいつもの様にリフレットして行きます。(詳しくは過去のリペア日記参照)


んで、


四角いヒールが邪魔だったんで・・・ヒールカット!&塗装
ウレタンのワニス塗りました。


そして・・・



アルミトップと電装全部とって・・・



アイロンで暖めて・・・



ヘラで剥ぐ!



キレイになりました。




これ、カーリーメイプルの6mm厚の板。
等級は1Aなんで2100円です。
でもちょっとトラ目でてるね。


コレを



アルミトップを型にして切り出して厚みを3mmまで削ります。
そうです。コレをトップに張っちゃおうって訳です。



さすがに3mmの板じゃあ強度が心配なんでスイッチの部分だけトップの余った木で補強。



タイトボンドを塗りたくって・・・



元々ついてたアルミトップでサンドイッチしてクランプで圧着!!



ちょっと大きめに面をとって縁を整えて、塗装に備えてマスキング。



ウッドシーラーで下地調整してから、いつものように透明フィラーで木の導管やちょっとした傷を埋めます。



今回はイエローを濃い目で、ちょっとレモンバーストっぽく吹きました。
着色が済んだらシンナー、ラッカークリア1:1くらいで3回ほど吹きつけて・・・


下塗り完了。
これが丁度正月休みの段階の写真です。


つづく  

Posted by ひで at 22:58Comments(3)ギターリペア日記

2011年05月15日

ジャズマスリペア、問題続出

初めてのコンパウンドラジアスで割りと不安を抱えつつ・・・
組み上げてチューニング。

むむ、ブリッジの高さ調整が目イッパイ下で余裕がない・・・


やっぱりブリッジ側のRを緩くしたのが原因みたいだ。(フィンガーボードが薄くなってる)

よし、荒療治だ!


ネックの後ろが乗る位置にアルミテープを重ねたシムをかってみたら良い高さになりました。(強引)

そいでもって試奏・・・。

10フレットと15フレットあたりで弦がビリビリ鳴る・・・
やはり弦を張るとネックに狂いがでるねぇ・・・

そこでホームセンターでアルミのコ材を購入

こんなヤツね。

これの裏に両面テープの付いたサンディングペーパーを貼り付け
割り箸をナット側の弦に挟んで弦を持ち上げ・・・

コの中に弦を2本入れて、その下のフレットをすり合わせる!
すげーぜ!ネックにチューニングしたテンションを維持したままのすり合わせ!
これで完璧にならないはずはない!!!


一本ずつ弦をずらしながらすり合わせ・・・
そしてまたネックを外してフレットの形を整え磨いて・・・

そして・・・



完成!
ローラーナットにローラーブリッジ、そしてローラーストリングガイド。


試しにグイングインとアーミングしてみたけどチューニングは安定してました。
次はロックペグやな(ニヤリ  

Posted by ひで at 22:21Comments(0)ギターリペア日記

2011年05月07日

ローラーナット!


これ、弦をベアリングで左右から挟んで摩擦を少なくするナット。
その名もローラーナット!
折角ブリッジもローラーにしたんだからと、ナットもローラーですよ。


ベアリングの合わさった位置を元のナットの端に合わせて・・・
フィンガーボードを切り取って・・・


はい出来上がり。

フレット打ちはいつもの通り↓
http://hide.hida-ch.com/e208321.html#more

つづく  

Posted by ひで at 22:06Comments(2)ギターリペア日記

2011年05月05日

ジャズマスターのフィンガーボード編

ジャズマスター弾いて見て思ったのは、
コードは弾き易いけど、ハイフレットのチョーキングの音が詰まりやすいって事でした。
何でかって言うと、

このrの部分がジャスマスターは普通のギターに比べて丸いのですよ。
だからコードを弾くときは押さえやすい(握りやすい)んやけど、
チョーキングとかするとすぐにフレットに触っちゃって音が詰まる。
だから弦高を高くしなくちゃいけない・・・

どうしようかな~とか思ってネットを徘徊してたらみつけました。

【コンパウンドラディアス指板の技術仕様&特徴】
コードワークを多用するローポジションは、良好なグリップ感を得るためにR値を小さく設定。(0F/250mmR)
チョーキングを多用するハイポジションは、ベンド時の音詰まりによるストレスを軽減するために、R値を大きく設定。(最終フレット/350mmR)
これにより、ローコードでのグリップ感・押弦しやすさとハイポジションでのチョーキング時の音詰まりを軽減し、プレイヤビリティが飛躍的に向上します。

フジゲンHPより

これだ!


これ、色んな指板のRに対応したサンディングブロック。
コレを使ってナット部分は9.5R、一番ハイフレットの部分で14Rになるように削っちゃいます。



はい!削れました!(ホントカ?)

かな~り適当やけど、そんな感じに仕上がりました。


つづく  

Posted by ひで at 00:00Comments(0)ギターリペア日記

2011年05月01日

ジャズマスターのブリッジ


今のメインギターのジャズマスター。
このギターはブリッジが曲者でして・・・
このブリッジ、やじろべえの様にアーミングしたときに前後に倒れてチューニングを安定させる仕組みになってるんですが・・・

やんわり弾くプレイヤーならいいのですが、
オレみたく掻き鳴らしちゃうとブリッジがずれてチューニングが狂っちゃうんですよ。

なんで、今回はブリッジを固定式、しかも摩擦抵抗の少ないローラータイプに変えちゃいます。


まず元の穴を木で埋めて




ローラーブリッジのアンカーの大きさの穴をあけます。


コレが今回のローラーブリッジ
このアンカーを空けた穴に打ち込んで・・・


はいOK!!


次回はフィンガーボードを改良しちゃいますよ~face02  

Posted by ひで at 22:48Comments(2)ギターリペア日記

2010年09月14日

フレット打ち

ってな訳で、以前に塗装のリフィニッシュをしたオールドグレコのJAZZベース。
本格的に使うコトになったんで、フレット新しくしてしまいましょう。

ジム・ダンロップの6100番。割りと大きめのフレットです。


使わない道具を利用して作ったフレット抜き道具。


端っこから摘んでいくと・・・


綺麗に抜けますface02


フレットを長さに切って・・・


万力で指板の形に合うように(感で)曲げます。


フレットの溝にゼリー状瞬間接着剤を流し込んで、固まったところをノコギリで引いて新しい溝を作ります。


そして打ち込むとこうなります。

後は以前に何回もやってるようにフレットをすり合わせて角落として磨いて・・・



完成!!

でも肝心の曲覚えなきゃ意味がない!練習せねば!!!1

  

Posted by ひで at 00:01Comments(2)ギターリペア日記

2010年08月09日

そして我がジャズマスター(マニアック編)

昨日のつづき。
これ、この前ネックをリペアしたFender Japanのジャズマスター。
ボディーのあちこちの塗装が剥がれててパーツがかな~り汚かったけど掃除して綺麗にface02
てか、なんでウレタン塗装がこんなに剥がれる???前のオーナーかなり荒っぽい使い方してたな・・・。
ネックはリペアの時書いたけど、ねじってました・・・。
このギター、PUがダンカンに、ブリッジのサドルがKTSのチタンサドルに変更されてたんやけど、あまりのボロさに5万で売ってました。
てことは本体1万6千円くらい?

んで、弾いて見ると流石ダンカンのPU。キンキンした音がなくっていい感じ!face02
フェンダージャパンのジャズマスターPUを調べてみるとこんなことが書いてありました。

Japan製のジャズマスターに搭載されているオリジナルピックアップの直流抵抗値はネック、ブリッジ共に6.3kΩ程度です。 これはジャズマスターというよりもストラトキャスターに近い値で、コイル自体もビンテージジャズマスターに比べて高さのあるデザインになっています。
こういった直流抵抗値の低いPUは中低域が十分に拾えず、そのため高域が強く聞こえるため、特にJapan製ジャズマスターのリアPUとリハスタ常設のJC-120やJCM-900との組み合わせでは、耳に突き刺さるようなキンキンした高域に悩まされる方が多いです。
実はレオフェンダーがデザインした ジャズマスター本来の深く艶のあるサウンドを得るためには、Japan製のジャズマスターPUには今の1.3倍~1.4倍ものコイルが必要で、PU自体を平たく幅の広いコイルデザインに修正してやる必要があります。


なるほど。ちなみにRetro Tone Pickups っていう、個人でPUのリワイヤリングなどをやってるトコのHPに載ってました。
ここ、手巻きでPU巻いて作ってるすごいとこです。自分の持ってるPUを好みの音質になるようにリワイヤリングまでしてくれます。
すごいとこだ。よし、このギターのリアPUを作ってもらおう!
フロントはいい音なんやけどリアにすると中低音がガクッと落ちちゃってバランスわるかったんだよね~face03

そいで1ヶ月くらいでPU出来てきました。


カッコイイパッケージ!



そそるね!

ついでに配線もいじっちゃおう!
そいでプッシュプッシュスイッチ付きボリューム購入。


そいでもってトーンのコンデンサー変えちゃおう。定番のオレンジドロップ。

写真ではわからんけど、さっきのボリュームより大きいです。ってかでけえ!!!


ジャズマスターには切り替えるとあらかじめ設定したボリュームとトーンのフロントPUになるスイッチが付いてます。
やけどフロントにしかならんのが不便。
なのでボリュームをポン!とタップするといつでもフルボリュームになる機能を付けました。
これでボリューム絞ってクリーントーンにしてても、タップ一発でフルボリュームになって歪ませれる!
これほんとベンリやよ。

そいでもって58年仕様のアルミピックガードをつけちゃって完成!
アルミピックガードがノイズも軽減してくれるハズ!





ますます愛しいギターになりましたface05  

Posted by ひで at 21:56Comments(3)ギターリペア日記

2010年06月13日

ナット製作~完成へ

はい、今回はナットを作って見ましょう。

というのは、フレットを大きくしたために今までのナットの高さでは弦がフレットにあたってしまうんですねぇ~。

んで、右のが最初に付いてたナット。左のが名古屋の弟に買ってきてもらったナット。

大きさが分からなかったので、適当に大きいヤツ買ってきて!って頼んだらコレ・・・face03

大きすぎやっちゅーねん!



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Posted by ひで at 20:08Comments(0)ギターリペア日記

2010年06月10日

今回のリペア

連夜の投稿。

はい、前回のコレ↓


  続きを読む

Posted by ひで at 21:44Comments(0)ギターリペア日記

2009年05月03日

そして完成へ!

部品も磨いてから組み付けて形になってきたんやけど・・・

ボリュームノブが無い!face07


なので木で作っちゃいました。




木を丸く削って・・・





必要な分だけ切って、中心に穴を空ける。





頭を丸く削って・・・





椿油を染み込ませて完成。





いい感じですなface02



ちなみにボディーに空いていた穴は





竹串打ち込んで・・・




削るとキレイになりますface02



そして







完成!




竹ナットもいい感じですよface02  

Posted by ひで at 12:59Comments(3)ギターリペア日記

2009年04月26日

今回は自然塗料!

今回の塗装はパッっと終わらせれるオイルフィニッシュにしてみようと思います。




認知度高そうな天然植物油塗料OSMO(オスモ)

幼児が触っても問題ないってくらいの環境に優しい自然塗料です。







カラーはオーク。

いい色合いだとおもわれface02






そいでもってネックは・・・




刃物手入れ用の椿油でやって見たいと思います。


布に染み込ませて塗っていきます。







木の色がちょっと濃くなった感じになりました。

あと椿の花の匂いが香ってきますface02







裏はこんな感じ。




次回で完成だ!


  

Posted by ひで at 15:36Comments(0)ギターリペア日記

2009年04月20日

トラブった!

アイロン作戦でいつもより早く塗装が剥がれたんですが・・・
調子に乗ってヘラで塗装を剥いでいたら・・・



ナットが欠けた!


象牙とかそんな硬いもの無いので・・・

なら硬いかな?
って思って即実行。



竹を割ってナットの溝の幅に削って・・・






叩きこむ!







そいでもって大体の形に整形・・・
こんな感じかな?




前後したけどフレットリペア。




フレット抜いた穴に木工ボンド込めて、抜いた時に削れた部分をボンドで補修。
乾く前にカッターでフレットの穴を一度なぞって溝を切っておきます。






今回は新しいフレット買うのが面倒だったのでface03
抜いたフレットをまた打ちなおしてすり合わせしましたよ。





                          つづく!  

Posted by ひで at 21:30Comments(0)ギターリペア日記

2009年04月13日

今度の獲物はコイツだ!

去年の暮れにクッピーズのベーシスト佐藤社長からベースを安く譲ってもらったのですが・・・



写真じゃ分かりにくいのだけど、かなりの使用感があります(きたない)







部品も足らなかったりします。

あとフレットの状態もわるいなぁ~。


なんでもクッピーVoのにっちがオークションで落札した品だそうで・・・

なるほど・・・。




んじゃリペアしちゃいましょう!


今回はギター作る学校行ってたヤツから、ウレタン塗装の剥がし方を聞いたのでやって見ることに。





部品を外したベースに・・・








アイロンで温度をかけて・・・








熱くなった塗面をヘラでグッとこすると!

なんと簡単に塗装がおきてきます!!









こんなにキレイ!

薬品使わないから楽やわぁ~




                                 つづく
  

Posted by ひで at 18:40Comments(5)ギターリペア日記

2008年12月30日

大掃除してますか?

忘年会シーズンも過ぎ、そろそろ掃除しないかんなぁ~と思うんやけど・・・
オレの部屋こんなんface07



ギターを全てどかさないと押入れすら開きません・・・。

よし、今年最後の作品はギター収納スタンドだ!


んで工場の余り材を適当に集めて見る。



そいでもってギターが乗る部分をまーるく加工



これを大体40cmくらいの間隔で組み付ける



そいでもって支えの縦材もひっつけて



お次はネックを支える部分の製作、まず角材を



鉋でまるーく削ります。(ホームセンターなら丸い棒売ってるけど・・・)



そいでコレを板に穴を空けてボント付けて打ち込む



でもってさっき作った台座部分に引っ付けて



お次はホームセンターで買ったキャスターを穴空けて取り付け



ギターの当たる部分はこれもまたホームセンターで買ってきたシール付きのスポンジを切って張る





はい完成!face02

簡単なんでホームセンターとかでも作れそう。


さっそくギターを仕舞ってみる。



いい感じ!



そして部屋は・・・





超スッキリ! face03


さぁ、掃除しよう・・・

それでは皆様、よいお年を~face02  

Posted by ひで at 17:16Comments(4)ギターリペア日記